堂本印象

こんばんは!

堂本印象さんの紹介をします。

堂本さんは、京都生まれの方みたいです。
生涯というか、日本画家として生きていったそうです。
あとは、日本芸術院に入っていたみたいで、その力は日本に理解されていたようです。

たしかに表現が美しいなと思います。

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絵はそれぞれ描く人によって変わりますが、輪郭がしっかりしていない分、ぼやけて見えても、それが自然に見えたりしますよね。

わたしはどちらかといえば、輪郭線を描くような残すような絵をあんまり描いてきていないので、輪郭線をあえてぼやかしたりするのはちょっと親近というかなんとなく近くに感じます。

福沢一郎

こんばんは!
今日はいつもと比べて風がすごく吹いてて寒かったですね。
それだけ、ちょっとうーんっていう日でしたね笑

福沢一郎さんの紹介をします。
福沢さんの絵はすこしダリに似てるような気がします。

ダリというか、外人の絵?

表現がはっきりしていますね!

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小磯良平

こんばんは!

小磯良平さんを紹介します。
小磯さんは、兵庫県出身です。
竹中郁さんと同級で、生涯の友達だったそうです。
生涯の友達がお互い歴史に刻めることが素晴らしいです。

そんなことができたら何て幸せなんでしょうかね。

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この絵の表現は綺麗な表現ですね!

色の重ね方とか、色味も素晴らしいです(*^◯^*)

加藤唐九郎

こんばんは!
今日はさむ〜いさむ〜い日でしたね。

雨は降るわで。
風邪ひかないように気をつけてください。

加藤唐九郎を紹介します。
加藤さんは、愛知県東春日井郡の出身の方です。
桃山時代の陶芸の技法を、再現するのに陶芸の道で進んできたらしいです。

その気持ちは素晴らしいですね。

私はそんなことできるかな。

陶芸って作るのとても大変な気がします。轆轤であったりそういう才能がないとそれで進んでいこうとか思わないんだろうな

形とか持った時の感触とか。

どういう風に天才を判断するんでしょうか?

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藤島武二

藤島武二さんの作品を紹介します。
藤島さんは、鹿児島県の出身です。
そして、明治から昭和にかけて活躍した作家さんです。
さらにいうと、ロマン主義の時の作風を取り入れているようです。

ロマン主義といったら精神運動の一つのようで、恋愛賛美を特徴とした作風のようです。

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この女の人の表情は嬉しいとか喜ばしいとかそういう明るいものでないのは、時代からなのでしょうか?

しかし、この顔の表情を表現しているのはすごいなと感じます。

小杉小二郎

こんばんは!

今日紹介する方は、小杉小二郎さんです。
東京で生まれ育ったようです。
次男であったため、そういった家系だとそうさせられてしまうことがありますね。

ぼーっとしてるくらいがちょうどいいとかね。

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若干デザイン北見えるのは、輪郭線とか、分けるところがしっかり見えてしまってるだろうな。

不思議な感覚になります。
遠いのか近いのかなんだか違和感を感じますが、いい意味での違和感ですね。

横山大観

おはようございます。

横山大観さんを紹介します。
横山さんは、茨城県の出身です。
近代日本画壇の巨匠とされ、朦朧体と呼ばれたそうです。

朦朧体というのは、明治頃に没線彩画の描画用法で、刷毛を使った色面描写のことを言うらしく、主には輪郭をぼやかした描法として知られています。

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輪郭って描き過ぎも良くないし、ぼやかし過ぎも良くないと思うのですが、横山さんの描く絵はそんなにぼやかしている感じがないのが特徴ですね。

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山口華楊

今日紹介する作家さん第二弾は、山口華楊さんです。
山口華楊さんの描く世界観はとても面白くて興味が湧くような作品だなと思います。

なんか、全体的には古風に見えたりまた生活する上での生活で見られるものを絵に残していて、親近感がわきます。

これはなんの植物なんでしょうかね。

葉の一つ一つの形や影光の入り具合がそれぞれ違うけれど、そこは念入りにしっかりと描かれているなと思います。

すごいな〜

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中村正義

今日紹介する作家さんは、中村正義さんです。
中村さんは、小さい頃から体が弱く美術学校に行くことができなかったみたいです。

それでも、美術の道に行きたいと思ったんだと思うのですが、それで画塾に入りそれから才能が開花したようです。

素晴らしい人生ですよね。

この絵は日本画の中でも面白いなと思います。
上記した事以外にも、POPアートにも影響を受けたようで日本画と融合させているような作品で、面白さを感じさせてくれます。

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なにか新しい作品を作るのって大変だけど、革命になるようなことができちゃうのってすごいなと思います。

坂本繁二郎

今日は後輩のこと一緒にお話ししまくりました。
たくさん時間をかけてしっかり話してきました。

進路って数ヶ月前の私でさえうろたえていたし、すごく悩みの種でもあったな。

でも、決まったからといってすぐに放置することもなんだか許しがたくて、
なんかしてないと気が済まない感じになってたな〜。

坂本繁二郎さんの作品を紹介します。

坂本さんは、色をたくさん使うけれど、ごちゃ混ぜにならず、しっかりとした固有色を大切にしています。
しかも、そうじゃなくても明度が同じだったりするので、見るときに目が変な思いをしません。

綺麗な色味でありかつ、心が落ち着くような作品は滅多にないので珍しいなと思います。

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