鴨居玲

鴨居玲さんの作品を紹介します。

鴨居さんの作品の特徴は、全体的に明るいとは言えなく、全体的に暗めな感じがします。

鴨居さんの作品の中で、人の顔はかまり描かれていなく、ぼやかした表現が多く見られる気がします。

この下の絵のように、背景が明るいしろであったり、   

このように全体が暗かったりしたりします。

この作品は人の動きもどことなく暗い感じがします。。

それでも、素晴らしいなと思うのはこのくらい表現を表現しきれていることだと思います。

服のシワだったり、暗い中の光や影の表現がなんとも素晴らしいなと思います。

 

西田俊英

こんばんは!

今日はちょっと寒かったですね。

季節の変わり目というか、なんというか。

でも、体調には気をつけてください。

今日みたいな寒暖差がかある日はしっかりとした服装で〜

天気予報見たいになってしまいました。笑

西田俊英さんの作品の紹介をします。

西田さんの作品は大体画面上全体を澄んだ清らかな絵をしていることが特徴的だと私は思います。

今まではそういった、澄んだ綺麗な作品を取り上げてきたのですが、今回はちょっとユニークな作品を、ユニークに感じ取れる作品を紹介します。

  

この絵は一見川に置かれた大きな岩のような感じがします。

しかし、見方を変えると、日向ぼっこしてるカバにも見えませんか?

絵の中で特に意識していないのに見る人が見るとあれ?なんかこれなんかに似てるとかになるとやっぱそういう思考を辿りたくなります。

案外、楽しいんですね。

この作品もやっぱり西田さん特徴の綺麗な澄んだ景色を入れていますね。

糸園和三郎

こんばんは〜

最近のマイブームというものは、やっぱりハンドメイドで何かを作ることなのかなと思います。

  

物を作ることは昔から好きなんですが、今はこういったピアスとか作るのがちょっと趣味に入ってきたかなと思います。笑

糸園和三郎さんの作品を紹介したいと思います。

糸園さんの作品は、すこし暗めの調子が入った色の絵が多く描かれている気がします。

この鳩も影が結構大きく描かれていて、またあんまり鳥の表情とか見ないんですが、表情が読み取れる感じがなんともミステリアスな感じがしますね!

   

 

山口薫

こんばんは〜

あっという間に一週間が過ぎ去ろうとしています。

一週間ってどうしてこんなに早く過ぎていってしまうんでしょうか?

月曜日はウンザリすることあるのに、この早さでハッピーに

一週間経てばそのハッピーもまたウンザリに

そしてループループ〜笑

山口薫さんの作品を紹介したいと思います。

山口さんの作品は、ペインティングナイフを使ったような作風をしているかなの思います。

なんども重ねてなんども色をつけているなと思います。

色を重ねていくと色が汚くなってしまうのですが、それを見せないで光の入り方とかがしっかりと出来ているなと思いました。   

 

加山又造

おはようございます。

久々にこの時間にブログ書くな〜

昨日はあったかくてポカポカしていたのになぜか今日は寒いですね。

これは何かあるんでしょうか?

この季節チョビ嵐あるのでその前兆かな〜?

加山又造さんを紹介します。

加山さんの作品の中で唯一見たことがあるのは、この作品です。

前にも話したかもしれませんが、この龍は天龍寺というお寺の天井にあり、下からどこから見ても目が合うんですよ。

その秘密?どうしてそうなるかというと、

 

左目?だったかな?の、黒目の部分がこの絵の中心らしくて、それで真ん中に目を置くことでどこから見ても目が合うように設計というかそういう構図を作ったみたいです。

ユニークな発想とそれを実現させてしまう加山さんはすごいなと思います。

  

繊細な表現の中に大きな遊び心のある絵が多く作られていると思います。

村山槐多

こんばんは〜!

みなさん歯磨きは何分かけてますか?

本来は全部で15分らしいです。

これは歯医者さんの情報なんですがね٩( ᐛ )و 

村山槐多さんの作品を紹介したいと思います。

村山さんの描く絵は、赤や黄色など暖色系の色が多く使われていると思います。

その村山さんならではの色味の表現がどの絵にも必ずと言っていいほど含まれていて、そこの表現が本当に素敵だなと思います。

  

固有色というものが最初から使われているのではなく、画面で色を作っているようなイメージを持っています。

面白い表現ですね。

福沢一郎

こんばんは〜!!

まだ朝も夜も寒いですね。छੂ▵छੂ

福沢一郎さんの作品を紹介したいと思います。

福沢さんの作品は、すこし外国の方の絵柄に似ているなと思います。

輪郭線を残したままなのに、しっかりと影と光の表現が入っていてそれがすごく綺麗だなと思います。

また、色を重ねて重ねてという何重も重ねているので味のある色味をしているなと思います。 

 

堅山南風

今日はエイプリールフールでした。

私は嘘をつく暇もなく、終わってしまいます。

もうあと数分で終わってしまう〜

みなさんはどんな嘘を誰につきましたか??

堅山南風さんの作品を紹介します。

堅山さんの作品は水墨的な要素が少し含まれている気がします。

その水の量や、絵の具、墨の量をいかにうまくやるかによって画面の色味や、その後の仕事に影響すると思うので手間がかかると思います。

   

このリンゴの表現は、形やリンゴひとつひとつの表情を読み取って行っている姿勢に感動しました。

光の入り方とか影の出し方とか、面白い表現だなと思います。

 

平山郁夫

平山郁夫さんの作品を紹介します。

平山さんの絵は、ラクダと砂丘がよく描かれていて、しかも一匹ではなく、砂丘の広大さを表すためかたくさんのラクダを描いています。

この下の絵は、夜も昼もあるのですが、人の体?顔の向きに注目してもらいたいのですが、夜は、月に目を向けている感じがありませんか?

   

この絵の中の人はひたすら前を向いている感じがして、そこからも作者さんの思いが少し伝わって来る気がします。