国吉康雄

こんばんは。

最近1日1日がとても早く感じます。

あっという間ですが、楽しいからいいんですがね笑

国吉康雄さんの作品を紹介します。
国吉さんの作品は少し不思議な絵が多いなと思います。

抽象的ではないけれど、具体的でもないし…

物語性を感じさせてくれるような絵をしています。

この絵でいうと、左側にいる紅牛と、右にいる一人の女の子の動きが今後きになるといったところでしょうか?

女の子の動きからしてなにからか逃げているか、はたまあ追っていっているかという感じですよね。

   
先ほどの絵の続きのような感じがします笑

国吉さんは牛が好きなのかな?

メインが牛ということとなると見方も変わってきます。

また、手前にいるカエルもなかなかきになるところだと思います。

 

土屋禮一

土屋禮一さんの作品を紹介します。

土屋さんの作品は、とても単発というか一枚の絵の中でたくさんの筆の入れ方や水?絵の具のとき具合などの調節がしっかりとされているため、心地よい絵になっているなと思います。

このとき、絵のテーマが天気が違くてもまた違って面白い作品ができているんじゃないかなと思います。

  

刑部人

刑部人さんの作品を紹介します。

刑部さんの作品は、筆のタッチがすごく特徴的ですよね。

いろんな線の種類をかき分けているからこそできるタッチの変化がすごくいいなと思います。
すごく質感とか出ていていい作品だなと思います。

 
この絵の中ではサブになっていそうな五重塔はきっと刑部さんは入れたくて仕方なかったんだろうなと思いますね笑笑  

 

福岡通男

福岡通男さんの作品を紹介します。

福岡さんの作品は、このように金箔が貼られた絵が多く描かれています。

金箔貼るのって難しいと思います。 

綺麗な色味をしていて、落ち着いた色味を使っているので画面に荒さを感じません。

また、なんだかこの絵の中にいる人が演奏している音楽が聞こえてきそうな感じがしませんか?

そういう見ている人にも絵の中に入り込めるような世界観を持った絵は面白さが増すと思います。

 

石踊達哉

こんばんは。

雨きょうすごい激しいですね。

梅雨明けしてほしいなー。

石踊達哉さんの作品を紹介します。
石踊さんの作品はこんな感じです。

色彩がすごく落ち着いていていいなと思います。

葉っぱの透けている感じと、メインの百合の花、また百合の花とちょうちょの関係もバランスよく配置されているので全体的に調和のとれている絵になっているなと思います。   
 

清水規

おはようございます。

梅雨はあとどれくらいで終わるかな〜。

終わったらあっつい夏がやってくるので怖いです。

清水規さんの作品を紹介します。
清水さんの作品の中で有名な作品は、赤富士です。

赤富士の原理を少し話しますね。

赤富士は早朝に朝日を受けて起こる現象のようです。

また、この現象は晩夏から初秋に起きる現象らしいので見たい方はそれを目指して考えていただけたら…

そんなに貴重な現象を残していることに驚きですよね。

よくよくみると光の方向が見えてくるのでどの辺りに太陽が来てるのかはっきりわかってくると思います。

  

後藤純男

後藤純男さんの作品を紹介します。

後藤さんの作品はタッチと色味が特徴的だと思います。一見ぼやかした表現が多く見えますが、そんなことはなく、細かく細密描写ができています。

日本画の中でも大変写実的な方だと感じました。

五重塔を大切に描かれているので、何か思入れでもあるのでしょうか? 

  

また、季節感や時間帯もきちんと守って構図を取っているのでしっかりしているなと思います。

 

榊原紫峰

おはようございます。

榊原紫峰さんの作品を紹介します。
 榊原さんの描く絵はモデル・モチーフとなっているものの観察をよくしていて、構図もとても綺麗に収まっているなと思います。

このすずめがメインなのはわかりますが、周りの草もなかなかいい味を出していると思います。

  
よく絵を見る時に考えるのが、この作品はどこからどこで描いてるのかな?と思います。

たまーにですが、作者さんと同じところで同じことを感じて味わえたら面白いなと思います。

 

中村正義

こんばんは。

最近ずっと眠いのでなんとかしないといけませんね。

中村正義さんの作品を紹介します。
中村さんの作品はなかなか面白い画風をしていると思います。

この作品の印象は、描き方が特殊で具体性もあるけれど抽象的な描き方があってその融合がなかなか面白さを引き立てていると思います。

この顔の形も特徴的ですね。

この作品の色違いとかがあったらまた楽しめそうですよね笑  

大藪雅孝

おはようございます〜

昨日は久々にゆっくり寝れました。

大藪雅孝さんの作品を紹介します。

 

こういった表現も面白いですよね。

立体感を味わうことができます。

また、奥行き感もしっかりでているのでまとまりのあるメリハリのついた作品になっていると思います。