2015年8月8日 / ぴっちょ / 0 Comments
青木繁さんの作品を紹介します。青木さんの描く作品は、全体的に柔らかい表現が多く見られると思います。
肌に対する色味や、背景の草、表情も固いものではなく明るく作られていると思います。
この作品では、下からの光が光の向きになっているのでしょうか?
すこし疑問な部分ですね。
この作品からは、筆のタッチを読み取ることができます。
こういうタッチを見ることができるのってなんだか興奮します。
ここでこういうタッチをしているからこういう風に見えるんだ!という感じになるのでわかりやすいですね。
2015年8月8日 / ぴっちょ / 0 Comments
こんにちは。
彼末宏さんの作品を紹介します。彼末さんの作品は、 なんども上から描きなおされていることが多いなと思います。
また、筆というより、ナイフで描かれているのでないでしょうか?
細かい表現とはちょっと違いますが、形をはっきりと描き分けられていることには変わりないと思います。
これはなんでしょうか?
果物とかなのかな、?
それでもやっぱり何度もなんども色を重ねていることがわかりますね。
2015年8月7日 / ぴっちょ / 0 Comments
こんばんは〜
夏はやっぱりかき氷ですよね。
かき氷食べたいなぁ〜
東郷青児さんの作品を紹介します。東郷さんの作品は、 描き方に特徴があります。
影と光の様子がしっかりと付いていて、目に入りやすいと思います。
印象は油絵というより、デザイン性のあるポスターのような印象があります。
この模様のある布はどうやって描いているんでしょうか?
2015年8月7日 / ぴっちょ / 1 Comment
安井曾太郎さんの作品を紹介します。
安井さんの絵のモデルとなる人は家族が多いそうです。
家族の絵は一番近いからこそ描きやすいというものもあると思います。
一見描写量が多く見えますが、よくよく見るとある程度の形や色を瞬時にかき分けている様子が見えます。
立体感と存在感がしっかりと分かる絵になっているなと思います。