佐伯祐三
佐伯祐三さんの作品を紹介します。
パリの石造りの建物やポスターの文字を独特なタッチで描いたことで知られる洋画家として佐伯祐三さんは有名です。
その作品は近代の洋画家の中でも際立った個性を放ち、没後80年以上が経過した今日もなお多くの人を魅了し続けているそうです。
前回紹介しました、荻須さんとともにパリに留学したのですがパリに行ってそれぞれの表現の仕方を学んでいったのでしょうかね?
パリ行ってみたいな〜〜
パリの堅牢な建物を重厚な筆致で描く独自の作風を確立したそうです。
一時帰国をはさんで1927年に再びフランスに渡り、
鮮やかな色づかいと踊るような繊細な線描で、街角のポスターやカフェなどを描いた名作を次々と生み出しました。
佐伯祐三さんの描き作品は、立体的でかつ、奥行きのしっかりと表現されていて
何がメインと描かれているかはっきりとわかりやすい表現をしているのも印象的です。
素敵な作品作りになっているなとおもいます。
もっと作品をみたいなとおもいます。