ロッカクアヤコ
ものすごく久しぶりです。
そして今年ももう10月で残り3ヶ月をきってしまっています。
学校の課題が忙しいのは毎週のことですが、この課題が忙しいのはあと10週間ほどしかないと思うと焦りがすごくハンパないことに気づきます。
さてさて、今日は久々なのですが現代アーティストを紹介します。
その人物はというと?
ロッカクアヤコさんです。
皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。
わたしもどこかの展示場で書いている姿を実演してくださるものを見たことがあります。
少女の絵が印象的な作品がロッカクさんのシンボル的存在になっているかなと思います。
アニメーションにも訪れるのではないかと思えるくらいのそんな彩色を行っていて、見る人に驚きを与えてくれる作品です。
また、大胆な色使いからロッカクさんの迷いなく描く様子が目に浮かんで来ます。
少女の大きい目と口からはなにかを見つめ我慢するかのような表情からはなにを連想させてくれるのでしょうか。
見る人によってこの少女がなにを訴えているかが変わる作品にもなる気がします。