荒川豊蔵
荒川豊蔵 「瀬戸黒茶碗(茶垸)」
1894年 岐阜県土岐郡泉村(現在の多治見市)に生まれる 1922年 京都東山窯の工場長となる 1927年 北大路魯山人に招かれ鎌倉に移住 1933年 鎌倉の星岡窯を辞任 牟田洞陶房を築く 1947年 水月窯の初窯を焚く 1952年 志野の工芸技術が無形文化財に認定される 1953年 瀬戸黒の工芸技術が無形文化財に認定される 1955年 志野・瀬戸黒の重要無形文化財保持者に認定される 1963年 瀬戸黒の無形文化財に指定 1955年 重要無形文化財保持者に認定 1965年 紫綬褒章受章 1971年 文化勲章受章 多治見市名誉市民に推挙される 1985年 8月11日永眠 91歳
2019年09月12日 サントリー芸術財団50周年 荒川豊蔵作品と加藤唐九郎作品も展示
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