竹内栖鳳
あとのこり数日で3月が終わって、4月に突入ですね。
去年の入学式がなんだか懐かしいです。
約3ヶ月の長い春休みを明けての友達に会うのが少しばかり怖いですが、楽しみです。
桜も咲いてきたんじゃないかな〜?
竹内栖鳳さんの作品を紹介します。
竹内さんのこの作品はとても有名な作品だと思います。
竹内さんの描く作品1点1点には優しさというか、そのモチーフに対する愛情がすごく込められている気がします。
この猫でみると、猫の毛並みや動きそんなものにも繊細に取り組まれていて綺麗な作品になっているなと想います。
毛並みと言ったらこの作品に描かれている猫のこの毛はとってもふわふわしている感じがします。
触ってみたいような、絵の中に吸い込まれるような説得力のある絵でもあると思います。
みなさんはこの作品をみてどう思いましたか?
私はこの作品をみてなんだか心にしみるような、じわーっと感動をもらいました。
まず思ったのは、こういう表現からも始まる絵があるんだなと思ったのと、
様々な線や、濃淡と駆使することで同じ描画材料とは思えないほど幅広い表現をしていて感動しました。
これは現物を生で見てみたいですね。